梶原吉広の才能とは

PCを操作するビジネスマン
梶原吉広はgloopsの元社長としてよりもグラビアアイドルであった山本梓の結婚相手としての知名度の方が高いかもしれません。経済界では高い知名度を誇っていた梶原吉広ではありますが、芸能界とは無縁。そのため、山本梓の結婚相手としてマスコミに報道されると知名度も大きく高まることとなったのですが、梶原吉広にとっては知名度などあまり関係ないのでしょう。なぜなら梶原吉広にとって大切なのはビジネスなのです。

ビジネスマン梶原吉広はこれまでの多くの成功を手にしているのですが、やはりソーシャルゲームの世界の話は切り離せないでしょう。ソーシャルゲームという世界観を作ったのが梶原吉広だと言っても決して過言ではないのです。まだまだガラケーが主流だった時代にインターネット接続網を上手く活用したアプリ、「渋谷クエスト」をリリース。

これが空前絶後の大ヒットを記録するのです。以降、様々なアプリをリリースするなど、梶原吉広は成功者としてクローズアップされるようになっていったのです。ソーシャルゲームを作ったのは梶原吉広。大げさに聞こえるかもしれませんが、強ち間違いではないのです。ですが梶原吉広は今ではgloopsの社長ではありません。そうです、冒頭でも触れたように元社長なのです。先に説明した功績はgloopsとしてのものだったのですが、突如gloopsを売却。

新しいビジネスプランを思い浮かべたのでしょう。gloopsを売却すると、売却した資金でシンガポールにて新規事業を立ち上げたのです。このようなフットワークの軽さこそ、梶原吉広の魅力でもあり、ビジネスマンの才覚でもあるのでしょう。今後の彼にも注目が集まっているのはそのためです。

梶原吉広の影響力は今でも強い

梶原吉広というビジネスマンをご存知でしょうか。山本梓さんの旦那としてマスコミに騒がれたので何となく名前を知っているという人もいるかもしれませんが、梶原吉広は実は今現在、我々の生活の中で多くの人が楽しんでいる物を生み出した人間でもあるのです。それはソーシャルアプリです。まだまだソーシャルアプリというものが世の中にない時代、更に言えばスマートフォンではなくガラケーの時代に今のようなソーシャルアプリをリリースしたのです。当時はまだガラケーの時代でしたのでスマートフォン程のスペックがない中で出来ることと出来ないことを吟味したのでしょう。結果、大ヒットを記録。

Gloopsの代表であり、山本梓の旦那としても知られる梶原吉広。山本梓は人気グラビアタレントとして活躍していましたが、結婚を機に拠点を移し、シンガポールで暮らしているようです。山本梓は芸能活動を無期限で休止し、今は家庭に入ってあたたかい生活を送っているということでしょう。そして山本梓は二人の子どもを出産。梶原吉広は第一子も生まれ、新天地で子育てに仕事に奔走しているのでしょうか。

梶原吉広はgloopsという会社の社長だったのですが、渋谷クエストの大ヒットによりgloopsは一躍ソーシャルアプリ業界の注目株として多くの人から認知されるに至ったのです。その後はスマートフォンもこの路線を踏襲したアプリを多々リリースしますが、いわばテンプレートを作ったのは梶原吉広と言っても過言ではないのです。梶原吉広という名前は知らなくても梶原吉広が作り出した世界で多くの人が楽しんでいるのです。ソーシャルアプリという言葉そのものも、梶原吉広登場以前にはなかった言葉だった程。

どれだけソーシャルアプリの世界に影響を与えた人物なのかが分かるのではないでしょうか。山本梓の結婚相手としてばかりがクローズアップされている梶原吉広ですが、むしろ経済の世界から見れば山本梓の方がおまけ的な存在でもあるのです。現在は創業したgloopsを売却してシンガポールにて新しい事業を展開しているのですが、もしかしたら再びテンプレートになるようなものを生み出しているかもしれません。

その梶原吉広が社長と務めていたgloopsですが、過去に札幌市長から社会貢献活動に対して感謝状を授与されています。
Gloopsが社会貢献活動の1つ、野球を楽しむ多くの人たちを応援するプロジェクトです。「とことん野球応援プロジェクト」として、普段野球場に行くのが難しい子どもたちやその家族に、プロ野球観戦を提供しているそうです。
札幌といえば時計台が有名ですが、他にも札幌ステラプレイス、円山動物園、白い恋人パークなど様々な観光地がありますよね。札幌ドームもありますし、そこで野球観戦を提供していたのかもしれませんね。

また、「とことん野球応援プロジェクト」の一つとして、2012年3月に東京ドームで開催された「2012 グループスMLB開幕戦」の冠スポンサーとして協賛しています。
梶原吉広は、協賛を発表した時に「MLB開幕戦の特別協賛社となれて深く感謝するとともに、誇りに思う」「日本人選手がメジャーリーグへチャレンジする姿は、海外展開を目指すgloopsの企業姿勢に通じるものがある。この試合が感動を与え、記憶に残るものとなることを願ってやまない」とコメントしています。
野球界を盛り上げ、応援していくために様々な施策があったようですね。

野球好きとして知られている梶原吉広ですが、最近ではメジャーで活躍している大谷選手の活躍に一喜一憂しているそう。というのも、大谷選手がプロ入りする前から注目していたんだとか。この人は大物になると確信に似たものを持っていたようです。今のメジャーでの大人気ぶりを考えると、梶原吉広の「見る目」は今も健在のようですね。二刀流で世間を沸かせてくれる大谷選手、今後もどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

▲PICK UP世界市場を狙う業界の風雲児・gloops梶原吉広社長インタビュー【ソーシャルゲームの成功者に訊くVol.1】関連スクリーンショット・写真画像

梶原吉広のビジネスマンとしてのセンス

梶原吉広のビジネスマンとしてのセンスは誰もが認める所なのではないでしょうか。梶原吉広はグローバルメディアソリューション(現gloops)という会社を立ち上げ、紙媒体にて広告代理業を営業していたのですが、いわばまったくの畑違いでもあるSNSのアプリ事業を展開するようになったのです。そこでヒット作にしてその後のソーシャルゲームの雛型とも言うべき渋谷クエストをリリースすると、梶原吉広も何がヒットするのかが分かったのでしょう。その後は立て続けにヒット作を連発。梶原吉広が作ったgloopsは押すにも押されぬ人気ゲーム配信会社へと成長したのです。人気ゲームダウンロードランキングの上位の大半がgloopsのものというケースとてあった程。

それだけ高い人気を集めていたのは、gloopsの勢いはもちろんですが梶原吉広の経営方針もあったのでしょう。梶原吉広は決してゲームを作るのではなく、あくまでもSNSの延長として、コミュニケーションツールをとの考えがあったのです。まだまだ携帯用ゲーム機や家庭用ゲーム機がオフラインで遊ぶのが主流だった時代です。つまりはソーシャルゲームだけがインターネット接続で楽しめる時代だっただけに、その点の優位性をアピール出来るようなゲーム。これがgloopsの求めたものだったのです。

結果、梶原吉広の狙いは見事に的中してgloopsは成長を遂げるのです。ソーシャルゲーム業界の風雲児と呼ばれたのもそのためです。梶原吉広のビジネスセンスによって急成長したgloops。その後の飛躍が囁かれていた時期に、何と梶原吉広は売却してしまったのです。新しい事業を展開したかったとも言われていますが、このような決断力もまた、梶原吉広のビジネスセンスなのです。

そんな梶原吉広が率いるgloopsが提供してきたゲームは、「渋谷クエスト」をはじめ、「大乱闘!!ギルドバトル」、「大熱狂!!プロ野球カード」、「大熱狂!!メジャーリーグカード」、「大革命!!バトルレジスタンス」「大争奪!!レジェンドカード」、「スカイロック (SKYLOCK)」、「ぷちココ 光とたまごと聖なる樹」など。実に様々なゲームを手掛けてきました。特に渋谷クエストは携帯電話向けSNS「REAL」で提供をスタートし、のちにモバゲータウンでもリリースするなど当時人気を博しました。

モバゲーに様々なゲームを提供してきた梶原吉広率いるgloopsは、ディー・エヌ・エー主催の「Mobage Award 2011」において「Partner of the Year 2011」を受賞しています。
この賞は、モバゲーでリリースされたゲームの中から特にたくさんのプレイヤーの支持を得たゲームを選出し、ゲームに携わったスタッフたちの功績を称えるために贈られる賞です。そして最もたくさんのユーザーの支持を集めた大ヒットタイトルを生み出した会社として全体的に高く評価されたのがgloopsでした。同社は受賞を記念して、「大召喚!!マジゲート」でキャンペーンを行ったようです。

梶原吉広が創業したgloopsですが、2012年にネクソンに365億円で売却しています。ネクソンは、PCや携帯向けのオンラインゲームの開発・配信を行っている会社で、テイルズウィーバーやメイプルストーリー、マビノギなどが有名です。gloopsを買収したのも、モバイルゲーム事業戦略を加速させることが目的で、当時最大手開発会社の一つだったgloopsに白羽の矢が立ったということですね。

梶原吉広が代表を務めていたgloopsは、2012年に「とことん野球応援プロジェクト」というプロジェクトを行っていたそう。そこで、MLB開幕戦の冠スポンサーとなりました。同社は300万人を超えユーザーの「大熱狂!!プロ野球カード」を提供するほか、日本プロ野球界の発展に貢献する取り組みなども行っていました。野球界を盛り上げることに成功したようですね。

梶原吉広が読んでいたという本、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、一時期かなり有名になりましたよね。
タイトルに全て載っていますが、高校野球の女子マネがマネジメントの本を読み、それを野球部のマネジメントにも活かせることに気づいた、という内容。高校生など青春真っ盛りの若者はもちろん、若手ビジネスパーソンなんかにもおすすめの一冊だそうです。

梶原吉広の先見性は高い

閃くビジネスマン
梶原吉広は先見性の高いビジネスマン。梶原吉広を知る人物であればこのように評します。元々広告代理業を経営していた梶原吉広が、いわばまったくの畑違いのSNS業界に進出して成功を収めるのです。広告代理業と言ってもITではなく、当時は紙媒体だったのです。そこから屈指のアプリ配信会社へと成長したのは梶原吉広の先見性による部分が大きいでしょう。まだまだSNSがようやく登場した頃合いにSNSとゲームの融合を模索。ゲームだけを楽しむのではなく、SNSの特性でもあるソーシャルな部分に着目し、家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム機では出来なかった新しい遊びを創造したのです。

今でこそ家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム機もインターネット接続が当たり前ですが、当時はまだまだそれらのゲームはオフラインで遊ぶのが主流でした。そこでガラケーのインターネット接続網に着目し、インターネットに接続しながら友人と一緒にゲームを楽しむ。

いわゆる昨今のソーシャルアプリのひな型を生み出したのが梶原吉広なのです。その点では先見性はあったのでしょう。その一方で梶原吉広はgloopsの創業者ではあるものの、元社長です。今現在の梶原吉広はシンガポールで事業を展開しているのです。スマートフォンアプリの成長が鈍化していると見るや、会社を手放したのです。この判断力は他のビジネスマンにはない梶原吉広ならではなものと言っても良いでしょう。結果、梶原吉広は売却資金を手にするのですが、それによって新しい事業を展開しようとしているのです。ソーシャルアプリはいわば梶原吉広が作り出したと言っても過言ではないのですが、だからといって執着するでもなく、客観的に見ているのでしょう。

梶原吉広の事業展開

gloopsと言えばアプリの配信会社として知られていますが、gloopsはかつては紙媒体の広告代理業を行っていたことはあまり知られていません。実は紙媒体での広告代理業も好調でした。社長であり、創業者の梶原吉広(かじわらよしひろ)の手腕により、広告代理業でも十分な結果を残していたのですが大きな事業をとのことでSNSの世界に進出したのです。大きなチャレンジだったのでしょう。ですがそこで大ヒットゲーム、「渋谷クエスト」をリリース。これにより梶原吉広に追い風が吹くようになりました。アプリのノウハウ、そして会社としての実績。これらを背景に梶原吉広とgloopsは以降、ソーシャルアプリのヒット作を連発するようになります。

そもそもソーシャルアプリという言葉も梶原吉広の躍進から、どのようなゲームなのかと考えた時に生み出されたものであって、いわばソーシャルアプリという言葉そのものも梶原吉広が生み出したと言っても良いのです。

また、言葉だけではありません。その後のスマートフォンのアプリなど、いわゆる携帯型ゲームのコンセプト、プラットフォーム。それらはいわば梶原吉広によって生み出されたと言っても過言ではないのです。昨今、スマートフォンのアプリも多数ありますが、微妙に異なる部分があるとはいえ、実はテンプレートは似ているものです。キャラクター、カード、成果。これらが異なるだけであって、テンプレートは似ているのですが、そのテンプレートを生み出したのが梶原吉広と言っても過言ではないのです。それだけに、梶原吉広が業界に与えた影響はとても大きいのです。事業展開がしっかりしていたからこそ、梶原吉広はgloopsを大きく出来たのでしょう。

青年実業家紹介

梶原吉広以外の青年実業家についても調べてみました。
斉川幸弘は、飲食店コンサルティング事業やWebメディアプロモーション事業などを手掛ける株式会社BENTATSUを設立した実業家です。警視庁に内定を貰っていたが、それを辞退して大学卒業後ニートを経て弁当屋さんのアルバイトを始めたそうです。他のバイト時代でも、働いていると改善点を提案してしまうクセがあったといいます。改善策提案、そして実行できるためどこでも責任者のような立場になっていたそうです。
それから弁当販売ポータルサイトを立ち上げて起業したり、日本フードデリバリーの創業メンバーとして加入したりといった経歴を経て、現在の会社を25歳で起業しました。
今は100億円企業を目指して様々な事業を展開しているとのことです。

家入一真は1978年福岡で生まれ、福岡県立玄界高等学校を中退しました。美術大学の予備校に通うも、大学進学はならずデザイン会社に入社しました。そこでウェブデザインに興味を持ち、システム会社に転職。コンピューターシステムの技術を習得したといいます。そして22歳の時にpaperboy&co.を起業し、29歳の時にJASDAQ市場へ最年少で上場したそうです。
現在はpaperboy&co.を退任し、クラウドファンディングサイトを運営している株式会社CAMPFIREの代表取締役や、BASE株式会社の共同創業取締役、partycompany Inc.の代表取締役などを務めているそう。都知事選に出馬した経験もあるなど、幅広い活躍が見られます。

岩槻知秀は1980年生まれの青年実業家です。大阪出身で、早稲田大学在学中にIT企業で経験を積んだそう。携帯コンテンツ開発の株式会社インデックスにて、2年半のインターンを経験します。その後オープン系システム会社の設立から関わり、マネージャーとして活躍したといいます。大学に居ながらにして様々なことに取り組んでいたようですね。
大学卒業後はレバレジーズ株式会社を創設し、設立から5年で売上高20億円を突破したとのことです。雑誌「ベンチャー通信」のベストベンチャー100にも選出された実績を持ちます。

木戸啓太は、石川県加賀市で米屋の家に生まれた青年実業家です。慶應義塾大学大学院 理工学研究科データサイエンス研究室修了。在学中に、不動産の物件データを解析するWebサービスの開発・提供を目指して起業しました。2009年9月に株式会社ユビレジを設立し、代表取締役に就任。大学時代にバーでアルバイトをしていた時、店舗のアナログな情報管理に課題を感じていたといいます。そこから着想を得て、iPad用のクラウドPOSレジアプリ「ユビレジ」の開発に移り、2010年8月に提供をスタートしました。

國重侑輝は1990年生まれ、大阪府出身の青年実業家です。高校生時代から国際NGOを立ち上げるなど、日本国内だけでなく海外の貧困問題解消にも関わってきました。立命館大学国際関係学部に入学し、在学中にITベンチャー企業3社でウェブデザイナーやウェブマーケティングコンサルタントとして勤務していたそう。そしてインターネットスタートアップのCampusを創業しました。さらに2017年、ベースコネクトを創業。2019年に企業情報データベースをリリースし、利用社数は4万4000社以上とのことです。

栗林憲介は、1983年に大阪で生まれた青年実業家です。2008年日本大学商学部を卒業後、上場企業に就職します。そして2010年にエヌリンクスを立ち上げました。双子の弟が取締役副社長を務めており、不動産ポータルサイト「家AGENT+」を運営しています。設立当時は3人だった社員も、数年で100人を超える企業へと成長。13時出社OKなど、社員が働きやすいように小さな改善を積み重ねていったおかげで定着率が高く、創業5年目にして全国15支店、社員数400人という会社に成長しました。

私の好きなものについて

働いているとストレスが溜まることも多いですが、そういうときは体を動かすかバイクで気ままにドライブすることが多いですね。
愛車はスズキのアドレスV125です。もう7年くらい乗っています。速いスピードで爽快感を楽しむのも好きですが、どちらかというと田舎道でのんびり風に吹かれながらドライブするのが好きだったりします。

サイクリングも趣味の一つで、疾走感が好きなのかもしれませんね。
いつか行ってみたいと思っているのは言わずと知れた「しまなみ海道」です。瀬戸内の穏やかな海を自転車で渡れるというのがいいですよね。サイクリングでお腹が空いたら、尾道のラーメンとか食べたいですね。行ったことが無い人でも迷わないように、サイクリング推奨ルートのブルーラインが引かれているので安心してサイクリングできそうなのも魅力。

あと体を動かすことと言えば登山。汗を流しながら自然に触れ、山頂で広大な景色を眺める爽快感はたまらないですね。
最近は神奈川にある大山に行ったのですが、天気が良かったので富士山や相模湾を見ることができました。鹿にも遭遇できるらしいのですが、私が行ったときは残念ながら会えませんでしたね。
山頂に売店があって、ビールも売っています。登り切ったあとのビールはまた格別ですね。(自分の足で下山しないといけないので飲みすぎには注意)

昔はゲーム好きだったのでよく夜通しやっていたのですが、大学時代がピークで社会人になってからはやる時間がかなり減ってしまいましたね。サイクリングや登山も楽しくてなかなか時間が取れないっていうのもありますが。
よくやっていたのはモンハンです。PSPが壊れるんじゃないかってくらい狂ったようにやっていた時がありましたが、友達と一緒にひと狩り行くのが楽しいんですよね~(ひと狩りどころの騒ぎではありませんが)友達と狩りをして過ごしたあの日々は青春でしたね。

別にでっかい敵を倒すことに意義を見出しているわけではないのですが、ワンダと巨像も好きです。プレイ動画を見たのがきっかけだったのですが、自分でやりたいなぁと思って購入しました。最初は操作性が難しくて苦戦したのですが、なんとかクリアできました!主人公のワンダも好きですが、個人的に愛馬のアグロが可愛くて好きですね。アグロがいなければこのゲームは成り立たないくらいの重要ポジションなので、ひたすらアグロを呼んでいました(笑)巨像毎に攻略方法が異なって、攻略法を思いついて倒せるのが楽しかったですね。

最近通勤電車に揺られている間に読書を始めました。学生の頃からそこそこ本は読んでいましたが、最近読んだおすすめの本を紹介したいと思います。
「かがみの孤城」というタイトルでちょっと厨二心をくすぐられる表紙に魅かれて購入したのですが、内容は不登校の主人公という少し重いテーマでした。でも心理描写が上手で、暗すぎることなく読むことができました。学生ならではの苦しみ、葛藤、そして成長を描いたいい作品だと思います。

好きなマンガは、ドラゴンボールですね。自分たちの世代の男共はみんな読んでいると思いますし、かめはめ波の練習もしたと思いますが、何度読み返しても面白い。特に好きなのはフリーザ編やセルゲームあたりで、悟飯と悟空の親子かめはめ波は本当にいつ見ても最高です。やっぱり主人公が一番好きなんですけど、ベジータも好きで…あとピッコロさんも。敵も味方も魅力的なキャラクターばかりなので挙げたらキリないですが、今も昔も愛されているドラゴンボール、おすすめです。

全然趣向が違いますが、いとしのムーコもおすすめです。犬好きなので犬系は結構魅かれてしまうのですが、ムーコは実際にモデルの犬が居て、Twitterに写真もあったりするんですよ。おそらく柴犬の雑種で、これが可愛いのなんの。そして漫画のムーコも可愛くてめちゃくちゃ癒されます(笑)日々の生活に疲れたら、読んでほしい漫画ですね。天真爛漫な犬の姿にほっこりしますよ。

マンガ以外で最近読んで面白かったのは、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。書店でおすすめのポップがついていたので手に取ってみたのですが、期待を裏切ることなくいい本でした。とても読みやすく、息子くんの言葉一つひとつが心に残りました。ユーモアセンスのある親子の会話に笑い、時にはウルっとくるような…自身の凝り固まった思考をほぐしてくれるかのような一冊でした。

あとタイトル買いして面白かったのが「滅びの前のシャングリラ」です。後半のストーリー展開が良かったです。一か月後に小惑星が衝突して地球が終わるという話なのですが、その滅びゆく運命の中で4人の登場人物にフォーカスして書かれた作品。荒廃していく世界の中で、生きる意味について考えさせられます。本当に大切なものってなくしてから気づく、とかよく言いますが、自分が死ぬ運命に置かれた場合にもわかるんだろうなぁと思いました。極限状態だからこそというか。幸せってなんだろうとか色々考えさせられました。

「ナナメの夕暮れ」は芸人のオードリー・若林さんのエッセイ集なのですが、ふと手に取ってみたら面白かったです。共感できるところが多く、読み進めていくうちに夢中に。日々生きる中で感じる違和感、漠然とした生きづらさを上手に言語化していて、流石話すのが本職の人だなと思いました。自分自身が普段からもやもやしていうものに対して、ちょっとした気づきを与えてくれるような内容でした。必ずしも答えのある話ばかりではありませんが、そこが人生の難しさというか。でも、自分だけ悩んでいるのではないと気づかせてくれて、少し心が軽くなるような本でした。

昔の映画の話ですが、シリーズ6と前日譚なども作られているSAW。自分は3までしか観ていないのですが、いつの間にかこんなにシリーズになっていたんですね。1はとにかくハラハラドキドキ、面白かったです。ホラー映画と間違われやすいですが、サイコスリラー映画です。自分が見た時はサスペンスっぽい印象を受けましたが、確かにサイコスリラーですね(笑)主人公が置かれた状況の異常さ、ストーリー展開、ラストのどんでん返しと色々と凄いですよ。グロが大丈夫な人は1だけでも観てみると面白いかも。個人的に3はとてもグロいので、気を引き締めて観ることをおすすめします。

あと映画のバイオハザードも好きですね。こちらもかなりたくさんの続編が出ていて、全ては観られていませんが…

昔自分もバイオハザードを友だちとやっていた身ですが、ゲームが好きな人でも楽しめる映画でしたよね。漫画やゲーム原作を実写化するとどうもイマイチになりやすいですが、バイオハザードは流石ハリウッド映画って感じですね。主演のミラ・ジョヴォヴィッチも綺麗ですし、緊張感やドキドキ感があって面白いです。

実家で犬を飼っているので、犬も好きです。昔から動物は好きで、犬も猫も同じ位と思っていたんですけど、犬を飼ってからは断然犬派になりましたね。よくある話ですが。
シェパードなので大きいのですが、シェパードにしてはちょっと小柄かな?という感じです。ルークっていうんですが、ものすごい頭が良くてやっぱり大型犬はやめられないな…ってなります。将来もっと余裕ができたら自分でも大型犬飼いたいですね。

ルークは特にボールの取ってこいが好きで、もう何度も何度もやるんですよね。よく飽きないなぁと思いますが、自分と一緒に遊べるのが嬉しいんでしょうね…という自惚れ(笑)

ボールを投げてほしいから、こっちに持ってきて、自分の目の前にボトッて落とすんですよ。それが可愛くて…本当は飼い主から遊びをスタートさせるのがいいらしいんですけど、こんなことされたら遊んじゃいますよね。

最近実家に帰れていないので、ルークに会えないのも寂しいです。あのモフモフを撫でまわしたいですね。たまに家族とテレビ電話する時に必ずルークを映してもらいますよ。ルークは自分が画面にいることに気付いているのかいないのかよくわからないですけど、においはしないけど声はする!って感じで反応はしてくれます。可愛いですよね。のんびり寝ている姿の写真とかもたまに送られてきて、ますます犬飼いたい欲が増す日々です。

好きな食べ物は親子丼です。ふわふわの卵にムチムチの鶏肉、本当に美味しいですよね。よく母親に何が食べたい?と聞かれて親子丼と答えていました。あまりにも毎回言うので、それ以外でと言われたこともあります(笑)今は自分で作ることも多いんですけど、お店で食べる贅沢な親子丼の味を知ってしまったので…特にお気に入りなのでが、鳥つねってお店の親子丼です。流石鳥料理専門店って感じで、卵3つも使っているので濃厚です。

あとよく行くお店はねぎしですね。牛タンも好きでよく食べに行きます。ねぎしってお手頃価格で美味しいと思います。牛タンってなんであんなにとろろ麦飯と合うんでしょうか…お水じゃなくて麦茶を出してくれるところも地味に嬉しいです(笑)ねぎし以外にも利久とかもよく行きます。地元にも最近牛タン定食屋さんができたのですが、あそこはなんて名前だったかな…とにかくテナント選定グッジョブです。

とんかつも好きですね。さぼてんもよく行きます。御膳はあのボリュームであのお値段なら満足できますよね。サクサクの衣がなんとも言えない。がっつりロースかつもいいんですけど、最近はヒレかつにハマってます。柔らかいのもいいですよね。肉は言わずもがななんですが、とんかつに添えてあるキャベツも好きなんですよね。あの組み合わせ考えた人は天才だと思います(笑)

最近はあまり外食に行けないので、少しずつですが自炊も頑張っています。個人的に豚バラにはまっていて、白菜と豚バラのミルフィーユ鍋は簡単なのに美味しくてよく作っています。あと、SNSで見かけて作ったのは豚バラともやしのネギ生姜ダレ。なんとこれも、皿にもやしと豚バラを重ねてレンジで温めるだけ。あとネギ切ってタレを作ってかければ終わり!手の込んだものでなくても、こんなに美味しく作れるものなんだなってちょっと関心しました。

ちょっと前に買ってよかったなぁと思ったのはハンディ掃除機です。ダイソンとかのハンディではなく、本当に手の平サイズというか。パナソニックのMC-SBU1F。500mlのペットボトルより少し細長い感じの小型&軽量なんですけど、結構吸引力もあります。机の上とか、ちょっとだけ吸い取りたい時にとても便利。あと車の中でも活躍しています。

そうそう、あとおすすめなガジェットは、ネックスピーカー(ソニーのSRS-WS1)です。某テレビ番組で見かけてほしいな~と思っていて最近ついにゲットしました。首かけるだけで、重低音ばっちりのサウンドが聴けるんですよ。小さいのにこの出力の凄さ?に驚かされました。音楽を聴くというよりは、映画とかのほうがおすすめですね。アクション映画なんか迫力がすごいですよ!普通のスピーカーとかだと置き場所にも配慮しないといけませんが、これは首にかけるだけなのでスペースも気にならずめちゃくちゃコンパクト。この素晴らしさ一度体験してみてほしいです。

Kindle Oasisも買ってよかったです。普通のKindleよりお値段は張るのですが、色調節ライトがとてもよい。電子書籍ってあまり馴染みがなかったんですけど、かさばらないしいいかな~と思って買ってみてその良さに気づきましたが、バックライトが白いとコントラストで目が疲れてしまうんですよね。でもこれは良い感じに紙っぽい色合いに調節できるのが良くて買ってよかったです。しかもこれ防水なので、お風呂でも読めるんですよ…紙の本は相変わらず好きですけど、電子書籍も便利でとても良いですね。

あと結構よかったのが「CO2モニター」。縦置きのスマホみたいな感じで、周辺の二酸化炭素濃度を測定してくれます。空気中のCO2が増えるとアラームでお知らせしてくれるんですよ。なので、換気のタイミングがわかりやすいんです。
CO2のほかに温度や湿度もわかるので、快適な環境にして仕事により集中できるようになった気がします。CO2濃度が高いと集中できないというか、なんとなくボーっとしてしまう感じありますからね。アラームでお知らせしてくれる機能もありますが、モニターに色でわかりやすく表示してくれるのがいいです。グリーンだと、よし、空気がいいなってなりますし(笑)